アニー・ホール [DVD] ウディ・アレンのフィルモグラフィーの中で、いちばん人気ある作品のひとつ。マンハッタンの街並と共に、ラルフローレンの衣装が、70年代のアメリカを活写していて、素晴しい。
ぼんち [DVD] 60年当時、日本を代表する俳優が出演した、今となっては記録性の高い映画。船場を舞台に繰り広げられる、色好みの旦那の好色一代記。題材はドメスティックなのに、演出はモダンン。日本でこんな映画が撮られてたんだという意外性すら感じる傑作。
マネーボール [DVD] 『押井守監督の「勝つために見る映画」~勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。』http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130301/244408/?rt=nocnt を読んで、再視聴を決めた。ビジネスマン必見!?
ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray] 『スターウォーズ』を久し振りに観て、SF映画が時代の制約から逃れるのは難しいなぁ、と実感した。SFX技術の問題ばかりではなく、その時代の人間の考える未来像が古びるのは、このジャンルの必然なのか。時代制約を逃れた、数少ない傑作。原作のP.K.ディックの小説も大好きだった。
未来世紀ブラジル [Blu-ray] 『ブレードランナー』と共に、時代の制約を乗り越えたSF映画の傑作。何年にかに一回、無性に観返したくなるのも、同じ。
わたしを離さないで [DVD] カズオ・イシグロの原作小説の映画化作品。70年代のイギリスを思わせながらも、どこか我々の住む世界と異なるアナザー・ワールドの映像化が秀逸。出てくる子役が、愛らしくて、後の過酷な運命への悲哀を誘う。子役が成長して大人になった俳優との繋がりも、違和感がまったくなく、作中世界の完成度が高い。
ソウル・キッチン [DVD] ドイツの移民による、レストラン経営を巡るてんやわんやの騒動記。適度にスタイリッシュで、適度にダサクて、音楽がカッコいいという匙加減が絶妙。
ディーバ <製作30周年記念 HDリマスター・エディション> [DVD] オタク映画の傑作。主人公はオペラ・オタクの盗録マニア。オタクの夢の結晶化という気がしないでもない、美しい映像。
(500)日のサマー [DVD] アメリカの文系・草食系男子のちょっとひねった恋愛映画。エレベーターの中で、「スミス好きなの?私も好き!」と言われて、主人公がグッと来る場面で爆笑。そりゃグッと来るよね。